システム権限を割り当てる
システム権限の詳細やユーザへ割り当てる手順をご案内します。
※最初にトライアルのお申込みをされたユーザは「システム管理者」になっています。
異動や管理者不在時等を考慮し、「システム管理者」は2名以上のユーザへ割り当ててください。
システム権限とは
システム権限とは、Fleekdriveの各メニューにおける利用権限や管理権限を決めるものです。
例えばシステム管理者は証跡が見えるが、一般ユーザには証跡を見せない(利用権限を与えない)というような設定が出来ます。
デフォルトシステム権限について
システム側で用意しているデフォルトのシステム権限は、システム管理者、パートナーユーザ、標準ユーザの3種類です。
システム権限名 | 説明 |
システム管理者 | 組織全体にかかわる設定や管理を行うことができます。各機能を管理者として実行できます。 |
パートナーユーザ | ファイル共有(コラボスペース)のみ操作できるユーザです。 |
標準ユーザ | ファイル共有、配信、ワークフローを利用者として実行できます。 |
- デフォルトシステム権限は編集、削除できません。
ユーザへシステム権限を割り当てる
作成した権限をユーザへ割り当てる場合は、ユーザ情報の「システム権限」項目にて、作成したシステム権限を割り当ててください。
- システム管理者は全機能を利用でき、すべてのスペース(フォルダ)にアクセスできます。
- 利用できる機能を限定したり、アクセスできるスペース(フォルダ)を限定したい場合は、
「標準ユーザ」、または「パートナーユーザ」を選択してください。
最終更新日:2022/03/24