グループマネージャー向けの権限を作成する
グループマネージャー向けの権限を作成する手順をご案内します。
グループマネージャーとは
グループに管理者を設定することで、システム管理者に代わり、グループマネージャーが、自分が所属するグループへユーザを追加したり、グループ設定を行ったりすることが可能となります。
グループマネージャー向けの権限を作成する
設定メニューよりグループマネージャー権限管理画面を開き、右下のフローティングボタン(赤のプラスマーク)をクリックします。
「基本情報」タブでは、グループマネージャーの権限名を設定します。
メール送信にチェックを入れると、グループマネージャーがユーザ情報を登録/更新した際に「ユーザ管理」の権限を持っている管理者にメールが送信されます。
「ユーザ管理」権限タブでは、グループマネージャーがユーザの登録、編集を行う場合の定義を設定します。
- 「ユーザの登録」をチェックするとグループ内でFleekdriveの新規ユーザが作成可能になります。
- 「ユーザの編集」をチェックするとグループ内のユーザ情報の編集が可能になります。
- 「Fleekdrive デスクトップライセンス」をチェックすると「ユーザ情報>システム利用設定」に
「Fleekdrive デスクトップライセンス」の項目が表示されライセンスの割り当てが可能です。
設定の編集には「ユーザの編集」のチェックも必要になります。
「グループ管理」権限タブでは、グループマネージャーが管理者として任命されたグループの下位グループを作成できるかどうかを設定します。
設定が完了したら、「OK」ボタンをクリックして保存します。
- 作成するグループのメンバーに選択できるのは、
「自身にグループマネージャ権限があるグループとそれに所属するユーザのみ」です。
最終更新日:2024/08/13