ファイルを自動で整理する

スペースファイルを自動で整理する手順をご案内します。

ライフサイクルとは

ファイルを自動で整理するには、ライフサイクル機能を使います。
ライフサイクルとは、ファイルの登録から完全削除までを自動化して整理することができる機能です。

ライフサイクルを設定する

設定メニューよりライフサイクル設定を開き、右下のフローティングボタン(赤のプラスマーク)をクリックします。

「基本情報」タブでは、ライフサイクルの定義名を設定します。

ライフサイクルの適用条件を設定する

ルール一覧タブでは、ライフサイクルの適用条件やルールを設定できます。
右上の「作成」ボタンから新規作成します。 ライフサイクルの適用条件を設定する場合は、「条件を設定」のトグルボタンをONにして設定します。
無条件でルールを適用する場合は、OFFにします。

左側のアクションを右側へドラッグ&ドロップします。アクションが実行される時間の設定を行います。

適用スペースを指定する

ライフサイクルを適用するスペースを指定します。

ライフサイクルを適用したスペース一覧を確認する場合は、
上記の画面(ライフサイクル定義編集>適用スペース)で可能です。

この一覧画面にスペース名がなくても、「下位スペースにも適用する」がtureであれば、それより下位のスペースにも適用されています。

リマインダーを設定する

ライフサイクル実行前のリマインドを行う場合は、受取時間を設定し、「追加」ボタンをクリックします。

最終更新日:2024/07/09

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※発生した事象の状況、発生頻度、再現するための手順をできるだけ詳しく記載ください。
また事象が発生したブラウザの種類、OSなどの環境情報もわかる範囲でお知らせください。

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