スキャンしたファイルを直接Fleekdriveに保管する
キヤノン電子製のスキャナでスキャンしたファイルを直接Fleekdriveへ保管する手順をご案内します。
※ご利用には、スキャナ連携>スキャンをONにしたアクセス権限の割り当てが必要です。
スキャナドライバーをインストールする
ご利用のスキャナに対応したドライバをキヤノン電子Webサイトよりダウンロードし、インストールします。
- 対応機種(対象デバイス)については、こちらをご覧ください。
スキャンサーバに許可ドメインとして登録する
ドライバのインストール後、スキャナを接続し、初めてFleekdriveにアクセスするとスキャンサーバに接続を許可するドメインとして登録するアラートが出ます。
「OK」ボタンをクリックし、ドメインを登録します。
スキャンしたファイルを保管するスペースを開く
スキャンしたファイルを保管するスペースを開き、右下のフローティングボタンより「スキャン」をクリックします。
スキャンを実行する
デフォルト設定のままスキャンする場合は、スキャンファイル名が「ユーザ名_[タイムスタンプ][連番]」となります。このファイル名でよろしければそのまま「OK」ボタンを押してください。
ファイル名に情報を追加する場合は入力欄に記入の上、「OK」ボタンを押します。
高度な設定を行う
スキャンの高度な設定を行う場合は「高度な設定」ボタンをクリックし、設定します。
以下の項目について設定を行えます。
・カラーモード
・読み取り面
・解像度
・ファイルフォーマット
・重送検知
・画像の回転
・ファイル名の一意情報(日付形式)
・PDF1ファイルのページ数
・PDFにOCR情報を付加するか
・OCRを実行する言語モード
設定完了後「OK」ボタンを押し、確定させ、スキャンを実行してください。
スキャンファイルを確認する
スキャンが完了すると上部にアラートが出ます。
クエリービューの「スキャンしたファイル」より、スキャンファイルの一覧が確認できます。
最終更新日:2023/04/23